電子帳簿保存法関連

令和5年度税制改正の大綱 令和4年12月23日 閣議決定 総ページ111ページ (サイト主 抜粋)

p081 六 納税環境整備 1 電子帳簿保存制度の見直し

p082 検索要件の全てを不要とする措置の対象者 条件緩和 現行1,000万円以下から5,000万円以下へ

p090 スキャナ保存制度について スキャナで読み取った際の解像度,階調及び大きさに関する情報の保存要件の廃止

 (下記 小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(2) で紹介したデジタルカメラの解像度,階調,大きさについてはハードルが下がりました)

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(8)

Googleドライブにアップロードしました

このサイト,このページへのアップロードは終了します

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(7)

  1. 『7-Zip File Manager』および『Lhaplus』をダウンロードして,インストールします
  2. 【管理簿】ブックおよび【電子データ】フォルダをzipファイル名として圧縮します
  3. 上記zip圧縮ファイルに『7-Zip File Manager』でパスワードを設定します

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(6)

PDFファイルにタイムスタンプ付加

チェリー(サイト主)の環境
●Adobe Acrobat 9 Pro
●Adobe Acrobat Reader

タイムスタンプ処理の流れ

  1. 伝票のスキャン デジタルカメラで処理(ファイル名は機種依存=原ファイル名として保存)
  2. 伝票写真のコピー
  3. 伝票写真に対してプロパティ・個人情報削除
  4. 伝票写真をPDF化
  5. PDFファイルに対してタイムスタンプを付加

タイムスタンプ例

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(5)

【管理簿】ブックには3つのシートを用意します
シートごとの列見出しは以下の通りです

【Sheet1】番号,ファイル名,取引日,担当者,記帳時刻,金額,取引先名,枝番,伝票種類,作成/受領,拡張子,原ファイル名
【Sheet2】番号,取引日,金額,取引先名,枝番
【Sheet3】番号,取引日,金額,取引先名,枝番

注釈1 【Sheet2】は【Sheet1】の列を抜き出したもの(残りの列見出しは非表示)
注釈2 【Sheet3】は【Sheet2】をテーブル化したもの 検索対象となるシート

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(4)

表作成の注意点

  1. 表に隣接するセルには,データを入力しない
  2. 1枚のシートにひとつの表を作成する
  3. 先頭行は列見出しにする
  4. 列見出しは異なる書式にする
  5. フィールドには同じ種類のデータを入力する
  6. 1件分のデータは横1行で入力する
  7. セルの先頭に余分な空白は入力しない

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(3)

運用の流れ

  1. 【管理簿】ブックを作成します
  2. 【電子データ】フォルダを作成します
  3. 紙データ(受領した請求書,領収書など)の場合,取引ごとにデジタルカメラで撮り,【電子データ】フォルダに拡張子jpgで保存します
  4. 電子データの場合,取引ごとに【電子データ】フォルダに保存します
  5. 【管理簿】ブックに取引データを入力します
  6. 上記step5で入力する際,規則に沿ったファイル名が自動的に作成されます
  7. 【電子データ】フォルダにある拡張子jpgのファイルをpdfファイルに変換します
  8. 【電子データ】フォルダにある電子データの拡張子以外の部分を規則に沿ったファイル名に変更します
  9. 【管理簿】ブックと【電子データ】フォルダをまとめてzipファイルを作成します
  10. zipファイルにパスワードを付けます
  11. zipファイルをGoogleドライブにアップロードします

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(2)

スキャナとして使用するデジタルカメラの紹介

デジカメの紹介

10年ほど前購入

解像度の要件
200dpi以上かつ256階調(24ビットカラー)以上
を満たしていることがプロパティより読み取れます

小規模事業者のための電子帳簿保存法に向けた取り組み(1)

Windows10,Excel,デジタルカメラ,Googleアカウント で
電子帳簿保存法にかなうシステムを作りました